日本横断ルートと自転車旅に必要な日数や装備

こんにちは。ひとりです。
東京から鹿児島までの旅路では太平洋側ルート、日本海側ルート、内陸ルートと候補がいくつかありましたが荷物の重さを考えるとアップダウンは少ない、平坦が多い海岸線をメインにしたいと思います。また、峠越えは事前にしっかりと予習をしておいた方がいいと思いました。

日本横断自転車旅のルート案

日本横断について

東京を出発し、平坦が多い海岸線を走りならが目的地の鹿児島までのグルメ・絶景スポットを巡りたいと思います。浜名湖や琵琶湖、しまなみ海道は初めて走ります。大変楽しみです。距離にして1,300kmぐらいです。なにもなければ、だいたい二週間ほどで到着する見込みです。費用は特に上限は考えていませんが、全国各地の友人を頼りにすることで宿泊費が浮くと思いました。

1日の移動距離について

１日に走る距離は100kmほどと考えています。旅の継続、無事にゴールする事を優先しました。荷物の重さ、そのバランスを保つことによる体への負荷を考慮し、短く設定しています。

装備について

荷物の中身も大事ですが、まずは自転車に荷物を積み込みできるようにリアキャリアの用意を行いました。

リアキャリア

ツーリングキャリア

軽さを重視される方におすすめです。素材がアルミ製ですので、非常に軽いのが特徴です。また、対応車種はリムブレーキでも、ディスクブレーキ、どちらでも大丈夫です。２モデルあるので、購入する時は気を付けましょう。私は間違えてディスクブレーキを購入しています。

シートポストクランプ

自転車側にキャリア装着用のダボがないので、シートポストにMINOURA(ミノウラ)のクランプを取り付けます。

①キャリアとボルト、ナットで締め付けします。

②調整ボルトでサイズを合わせます。はじめにおよそのサイズに合わせておきましょう。

③この穴の中にシートポストを入れます。

④シートポストが入れば、ランプを閉じて固定します。

このように、シートポストに設置するのは簡単でした。

エンドアダプター

自宅近くのサイクルベースあさひさんで取り付けをしてもらいましたが、ツーリングキャリアとシートポストクランプだけでは、取り付けできないよと教えていただきました。もしかしたら間違えてディスクブレーキを購入したのが原因かもしれません。Y'sロードさんの複数の店舗でクイックエンドアダプターの在庫を発見したので、購入し、その日の内に取り付けができました。

スマートフォンアプリ

自転車旅で交通量の多い道路や、道幅の狭い道路はなるべく迂回しつつ、並走するように交通量の少ない道を走るようにしたいと考えていました。自転車NAVITIMEのアプリは大変便利でした。特に、ルートを選べる機能は、コンディションにあわせて距離や高低差を検討できる為、大変重宝しています。

スマートニュース

スマートニュースのアプリでは、旅生活で不足する政治・経済の情報の取得はもちろん、雨雲レーダーを活用してその日のスケジュールを検討していました。

自転車NAVITIME

NAVITIMEの自転車ルート検索のみが行えるアプリです。
ルートは坂道が少ない、坂道が多い、大通り優先、裏通り優先のサイクリングルートを高低差グラフと確認可能です。
駐輪場検索で駅やスポット周辺の駐輪場を検索したり、人気サイクリングスポットからサイクリングコースも作成可能です、

漫画喫茶アプリ

アプリをインストールしていると、現在地や到着先に店舗があるか簡単に確認ができます。また店舗によって料金が異なりますので、駅前の店舗の料金と郊外の店舗の料金を比較し、納得のいく方を選択できます。

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