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【レビュー】GoProベンティッドヘルメットストラップ

こんにちは。ひとりです。

これまでiPhoneで撮影を楽しんでいたのですが、GoProを持つようになってからはロードバイクに装着して動画撮影を楽しんでいます。
今回は、GoProをベンティッドヘルメットに固定できるアイテム、GoProベンティッドヘルメットストラップを購入しましたのでご紹介したいと思います。

 

GoProベンティッドヘルメットストラップ

 

スペック


製品サイズ:‎18cm x 2.54cm x 15cm

商品重量:41 グラム

製品型番:GVHS30

メーカー:‎GoPro(ゴープロ)

出典:販売サイトから

 

フォトギャラリー

購入したのはGoPro社のベンティッドヘルメットストラップです。GoProを固定するマウントには車体や走行者の腕や胸の位置に固定するもありますが、景観の綺麗な映像を撮影する目的でしたのでベンティッドヘルメット(=スポーツ用通気式ヘルメット)にストラップでGoProを固定するものを選びました。

 

開封

それでは開封からやっていきたいです。パッと見て、ストラップにしては頑丈な梱包と感じました。どこから開封すればいいか分からず、パッケージ側面や底をのぞいてみました。箱の底部分にシールが貼っていましたので、シールを外して商品を取り出します。

 

開けた瞬間、黒く丸くまとまった物体が登場しました。パッケージの1/3のサイズで驚きました。

 

この黒く丸くまとまった物体以外には、他にはなにもないようです。

説明書きのようなものが1枚、奥に挟まっていました。英語だったので割愛します。

 

左右に広げると7倍にまで大きくなりました。

中央には左と右に開閉式の紐を通すものがついています。

 

装着

まずはGoProを装着してみました。ここは正規品なのですんなり装着ができています。

このストラップの気をつける点は、GoPro単体では取り付けができないところです。

GoPro単体では取り付けができないのでグラブバッグを取り付けます。

 

それでは開閉式の紐を通すものに紐を通していきたいです。

名前が分からず、とりあえずは開閉式の紐を通すものと呼ばせていただきます。

 

上に持ち上げると開きます。

 

矢印のように紐より内側にもう一本の紐を通していきます。通す長さはこれぐらいあれば十分です。あとは元通りに閉めるだけです。

 

別の角度の写真ではこうなります。

 

閉めるときはカチっと音がします。これで固定されます。

 

横からの写真です。バランスは悪いです。

後ろに寄りかかるようになります。

土台をしっかり固定しないと後ろに倒れてしまいます。

 

ヘルメットに固定

それではヘルメットに固定していきましょう。

まずは左側から装着していきます。

ヘルメットの中央に固定したいので、赤枠内の位置に紐を通します。

紐を通すと、先程と同様に開閉式部品に紐を通してカチっと音がするまで閉めます。

 

次に右側にも紐を通していきます。

左側を固定しているので、紐を通しづらいです。

左側と位置が違いますが、写真の赤枠の位置に紐を通します。

左右の位置が違ってもしっかり紐を結べば問題なさそうです。

 

左右の固定が完了しました。

 

横からのアングルです。写真の通り、固定されているので走行は問題ないですが、ヘルメットの上に重りを乗せているのでかなりグラつきます。

 

使ってみての感想

ヘルメットをかぶると、通常時とは異なり、少し右や左に頭を動かすとヘルメットがグラグラします。

はじめはGoProがアタッチメントから外れないか不安もありましたが頭の位置を固定することで解決しました。

この頭位置を固定するのがまた大変でした。

走行中やダンシング中はどうしても頭位置が動いてしまいます。

ひとり
GoPro装着時はゆっくり走ろう

 

撮影した映像をアップしています!

  • この記事を書いた人
earthcamp-hitori

ひとり

目標は地球を走り、キャンプすることです。 『弱虫ペダル』をきっかけに'14年からロードバイクを始めたキャンプとカメラを愛するサイクルツーリスト。自転車旅をブログ『Earth Camp』で公開中。 '21年に東京-鹿児島を横断。'21年は南九州を中心にサイクリングロードやキャンプ場のレビューをしていきたいです。 

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