Adobe CCは普通に購入すると年間プランで72,336円です。
でもどうせ買うなら少しでも安く買いたいということで、私は超お得に買う方法で買っています。
エンジニア系業務用ソフトウェアとして世界中で使用されているAdobeCCを安く買う方法をご紹介。
Adobe Creative Cloudを格安で買う方法
オンラインアカデミーに入会して通信講座の学割価格で購入
Adobe公認の通信教育プランを利用することで学生じゃなくても約50%OFFというオトクな料金でAdobe CC1年分が手に入ります。
Adobe CCコンプリートプラン12ヶ月分+オンライン講座1ヶ月分のセットで39,980円
なぜAdobeccが安く購入できのか理由と価格差などをわかりやすく解説していきます。
メモ
- 最安値で購入する方法
- 公式サイトやAmazonとの価格比較
- アカデミック版の仕組みや購入方法
間違いなく最安なのでAdobe ccを安く購入したい人はぜひご覧ください。
Adobe Creative Cloud 価格比較
アカデミック版が本当に最安値なのか公式サイトやAmazonの最新価格を比較して確認。
公式サイト
まずは多くの人が購入するであろうAdobe公式サイトの価格。
ポイント
年間プラン:72,336円(税込)
もっともコストパフォーマンスの良い年間プランでも7万円超え…
年に数回あるセール時は47,520円(税込)
Amazon
ポイント
年間プラン:65,102円(税込)
Amazonは公式サイトより少しだけ安いですね。
ちなみにAmazonでは年に5〜6回セールを行っています。Amazonのセール時の価格は通常47,520円
アカデミック版(デジハリ)
ポイント
アカデミック版価格:39,980円(税込)
しかもこれ、アカデミーがメインという事で通信講座のオンライン教材が付いての価格ですよ。
アカデミック版とはいえ正規版と100%同じソフトウェアなのでデメリットは皆無。
AdobeCC 価格比較まとめ
メモ
- Adobe 公式:税込 72,336円/年
- Amazon:税込 65,097円/年
- デジハリ:税込 39,980円/年
オンライン教材を0円として価格比較しても公式サイトより3万円以上安いです。
公式やAmazonのセール価格と比較しても1万円以上安い。圧倒的最安値。
Adobe公認オンラインスクール 通信講座 価格比較
AdobeCCを割引価格で購入が可能な公認のスクールオンライスクールは4社あります。
下記の4社でオンラインスクール+アカデミー版が購入可能。
Adobe公認スクールとは
正式名称は『アドビ スクールパートナープログラム』というAdobeが認めたスクールのこと。
プラチナスクールパートナーとして下記の4社登録されています。
メモ
- ヒューマンアカデミー
- デジタルハリウッド
- アドバンススクール
以前はパソコンスクールISAでもAdobeプランの販売がありましたが、現在は販売が終了しています。
公認スクール3社の価格差は?
この3社はAdobe公認なのでどれを選んでもソフトのセット購入が可能ですが若干の価格差があります。
オンラインスクール+AdobeCC1年プラン
メモ
- アドバンスクール:51,700円
パソコンスクールISA:43,230円(終了)- ヒューマンアカデミー:39,980円
- デジタルハリウッド:39,980円
価格差は大きくありませんがデジハリが最安。
価格、動画講座の充実性もばっちり。
デジハリのAdobeCC講座を推奨する6つの理由
私が実際に購入して利用実績があるのは最安であるデジハリとヒューマンアカデミーです。
どちらも優良スクールですが、1つを選ぶならデジハリ。推奨する理由は以下のとおりです。
メモ
- 購入が簡単
- 価格が最安値
- 利用者が多い
- コードが届くのが超早い
- オンライン講座が充実
- フォントなども学割購入可能
単純に価格が安いだけじゃなく大きなメリットが盛りだくさん。
他社は申込みを確認してからコードを発行しますが、デジハリだけは購入と同時にシリアルコードが送付されるので購入後即座にオンライン講座とAdobe CCが利用可能になります。
特にイチオシのデジハリをメインとしてAdobeCCオンライン講座プランについて詳しく解説していきます。
公認アカデミーのAdobe Creative Cloud格安セットプラン
この格安プランにはAdobe CC1年分にくわえ1ヶ月のオンライン講座が付いています。
Adobeソフトに慣れた人には不要かもしれませんが初心者にはとても役立つ情報が豊富。
数多くのソフトを基礎からしっかりと学べます。
アドビオンライントレーニング通信講座
動画で実際の操作画面を見ながらAdobeCCの操作を学ぶことができます。
古いタイプのバージョンから最新のバージョンまで幅広い動画講座を受講できる通信講座教材が揃っておりソフトの使い方を基礎の基礎から学ぶことが可能。
ポイント
初心者でもソフトの使い方がわからず宝の持ち腐れになるということがありません。
受講期間1ヶ月は短い?
基本的に最安値で購入する場合のオンライン受講は1ヶ月になります。
動画教材が豊富なため、1ヶ月で全部見きるのはなかなか大変なんですが、とりあえず1ヶ月プランで大丈夫。
※後日の申請でも割引料金で受講期間の延長が可能。
AdobeCCの利用期間は1年間
オンラインアカデミーの受講は1ヶ月限定になりますが、Adobe CCは1年間利用可能。
メモ
- オンライン受講は受講から1ヶ月間閲覧可能
- Adobe CCはアクティベーションから1年間使用可能
講義は1ヶ月ですがAdobeCCは1年間使えるので製品版との差異は1つもありません。
動画講習で学びたい場合は受講後に一気に見ておくのがいいですね!
Adobe CCコンプリートプランでできること
これからクリエイターを目指すという方向けにAdobeCCって何よっていう話を簡単に解説します。
AdobeCCはクリエイターを志す人が最終的には必ず使用することになる必須ソフト。
AdobeCCを購入したことで出来るようになった事
メモ
- 動画編集・加工
- 写真加工・管理
- UIデザイン
- Webサイト構築
- 名刺、パンフレット、ポスター等の印刷物作成
これらを業務環境レベルで使用可能になったことで、実際にクラウドソーシングなどで個人で仕事を受注する事も可能になりました。
これらの仕事は場所を問わず働けるので必要なものはAdobe CCとパソコンだけ。
フリーソフトとはレベルが違う
ポイント
フリーソフトはおすすめしません。なぜなら最終的に業務で使用されるソフトはAdobeCCだから
もしあなたが将来クリエイティブな仕事をしたいと考えているなら他のソフトの使い方に慣れるのは確実に遠回り。
無料ソフトの使い方を学ぶのは時間の無駄なのではじめから最高の環境でスタートしましょう。
Adobe CCで使えるソフト
Adobe Creative Cloudで利用可能なソフトはめちゃくちゃ多いです。
下記の最高峰のソフトが使い放題という超高コストパフォーマンス。
メモ
- Photoshop
- Lightroom
- Illustrator
- InDesign
- Adobe Premiere Pro
- Adobe Premiere Rush
- Adobe XD
- After Effects
- InCopy
- Audition
- Animate
- Fresco
- Dimension
- Dreamweaver
- Acrobat Pro
上記以外にも多くのソフトやサービスが使い放題!
AdobeCCはあらゆるクリエイティブな作業に利用される世界最高峰のソフトウェアです。
業務利用の一例
Adobeccで出来ることは山ほどあり紹介しきれないので、一例をご紹介します。
メモ
- DTP関係:IllustratorやInDesign
- Web制作関係:XDやDreamweaver
- 動画編集関係:After EffectsやPremiere Pro
- Webデザイン関係:PhotoshopやIllustrator
少しでもデザインに関わるような仕事では当たり前のように使われています。
複数ソフトを連携利用すると便利
Adobe CCアカデミックプランではこれら全てのソフトウェアが利用可能
例えばPremia ProでYoutubeを中心とした編集作業がしたいという人でも他のソフトを利用することが非常に多いんです。
メモ
- 動画中に入れる写真をPhotoshopでレタッチ
- Illustratorで作成したロゴや見出しを取り入れる
- After Effectsで映画のような豪華なモーションエフェクトをかける
連携が便利というメリットに加え、単体ソフトを購入するよりもセットプランのほうが安いため、単体で購入するメリットは皆無。
ソフトを2つ買うより安く買える
メモ
- ソフトを1つ利用する場合:28,776円
- ソフトを2つ利用する場合:57,552円
- 全部使えるアカデミック版:39,980円
2つで57,522円なのでソフトを二つ以上利用するなら間違いなく全てのソフトを利用可能なアカデミック版のほうが安く買えます。
単体利用でいいと思っていても他のソフトを使いたくなること必至なので1万円プラスするだけで全てのソフトが利用できるAdobeCCアカデミック版を推奨。
Adobe CC 通信講座 アカデミック版の注意点
通常購入とソフト内容には差異のないアカデミック版ですが注意すべき点が何点かあります。
PC2台まで利用可能
これは通常版と同じく、PC2台まで登録が可能です。
自宅のデスクトップと持ち運び用のMacBook Proなど、複数端末で使えてめっちゃ便利。
法人利用は不可(商用利用は可能)
最大の注意点としては、アカデミックなので法人名義での購入はできません。
メモ
- 法人名義での購入:NG
- 個人名義での購入:OK
- 商用利用:OK
法人名義で登録することはできませんが、商用利用は通常版同様に可能なのでフリーランスの人や、個人で購入する場合はアカデミック版を買わない理由がありません。
キャンペーンは期間限定
キャンペーン終了後しばらくして再びキャンペーンが出る可能性もありますが、タイミングによっては大幅な値上げが行われることもありますのでキャンペーンが終わる前に購入しておきましょう。
近年の最安値は現在の36,346円(税込み39,980円)となっています。
Adobe CCの解約金は無料
このプランには自動更新や契約といったものが無いため解約金は無料
公式サイトで購入した場合には1年後には自動更新になり、途中解約では違約金が発生します。
このアカデミックプランなら解約金や意図しない料金の発生がないっていうメリットもありますね(返品は不可)
更新したい場合は1年後に再び入会でOK
2年プランなどもありますがとりあえず1年プランにしておき、期限切れ間近になったら再び入会して購入することも可能。
1年プランを選んでおいて足りなかったら足せばOK
1年後の同じ時期にキャンペーンが開催している可能性が高いので同じタイミングで買うようにしておくと便利ですよ。
現在使用中の人も購入可能
このアカデミックプランでついてくるAdobe CCライセンスは使用開始の期限がありません。
もし現在使用中の通常ライセンス期間が残っている場合は、キャンペーン中に購入だけしておいてアクティベーションコードの入力を後回しにすればOK
使用期限が残っている場合は期限が切れてから新しいコードを入力して延長しましょう。
Adobe CCアカデミーで安く買ってみた結果
オンラインアカデミーなのでソフトだけでなく動画講習まで受講可能。
Adobeのすべてのソフトが利用できるということで当初はやる予定のなかった動画編集も出来るようになりました。
IllustratorやPhotoshopを利用した仕事も安心して受注できるようになり、結果的にソフト代以上のものを得ることができて満足しています。
プラチナランクのスクールは安心安全
Adobe公認のオンラインスクールなので詐欺だとかそういうことは全く心配不要。
Adobe公式ページにも記載のある信頼できるスクールです。
唯一のデメリットはコードの送付に数日かかる事
ソフトは公式サイトで買おうがAmazonで買おうが全く同じものですが、コードが届くのに数日かかるのですぐ使いたい場合はちょっと不便になるので使用日の1週間位前には買っておきましょう。
購入後にすぐ使いたいっていう場合は少し不便ですが、価格差を考えるとほんのわずかな手間で3万円以上安くなる方がいいですよね。
メモ
土日が休みのためAdobeのアクティベーションコードが送られてくるまでに数日〜1週間ほどかかります。
デジハリならコード送付が1分
他社は1週間以上かかる場合がありますが、デジハリだけは唯一ネットで購入完了と同時にコードが届くので深夜でもすぐにAdobe CCおよび受講を始めることが可能。
年末年始も関係なく24時間いつ購入してもすぐにライセンスが届きますよ。
Adobe CCで得られるスキルは資産になる
Adobeソフトを使いこなせるというのは資格取得するよりも就職・転職で有利。
メモ
- DTP
- 動画編集
- デザイン関係全般
Adobe Creative Cloudは業務用の最上位ソフトなので使いこなせればスキルという資産になります。
特にPhotoshopやIllustratorはあらゆる業種でできて当たり前。
最近では動画編集の需要が非常に高いのでPremia ProやAfter Effectsが使えるというだけで重宝されます。
たった4万円で世界最高のソフトが使い放題で通信講座も受けられるとか自己投資として考えると安すぎます。
Adobe CCは格安キャンペーンで安く購入しよう
以上、社会人でもこのスクールに入会することで学生価格で使えちゃうという裏技でした。
どこで買うよりも安いのでキャンペーン中に最安購入しておきましょう!
オンライン講座がついてAdobe CC1年分がわずか39,980円!